LIT STUDIO

架空の雪下ろしの会社で作った見本です

雪下ろしのご相談000-0000-0000

屋根の雪、下ろします。

雪の積もった三角屋根の上で、ヘルメットをかぶり命綱をつけた作業員2人が、スコップとスノーダンプで雪を下ろしている
作業は3人1組。屋根の上に2人、下で1人が見張ります

札幌の住宅の、屋根の雪下ろし・雪庇とつらら落とし・軒下の落雪の片付け。命綱とヘルメットをつけて、3人1組で伺います。

100㎡の屋根に、80cm積もると

24t

しまった雪(1㎥あたり約300kg)で計算した目安。軽自動車にして約24台分です。

其の一

下ろしどきの、
しるし。

雪下ろしは、早すぎても遅すぎても困ります。家のまわりと家の中に、こんなしるしが出ていないか見てください。当てはまるものを押すと、今どのくらい急ぐかが出ます。

    いまの様子

    様子を見る早めに点検すぐ相談

    まだ大丈夫そうです

    当てはまるものがありません。大雪の予報が出たら、もう一度ここで確かめてください。

    見積りを頼む
    其の二

    雪は、
    日ごとに重くなる。

    降ったばかりの雪は軽く、1㎥で100kgほど。でも、降るたびに重なり、下の雪は押されて固くなり、雨や雪どけ水を吸うと、さらに重くなります。下へ送ると、ある屋根の1㎡の上で、冬のあいだに雪がどう変わるかが進みます。

    屋根の板
    雪の高さ
    30cm
    1㎡の上の重さ
    30kg
    100㎡の屋根なら
    3.0t
    1. 12月、最初の大雪

      ふわっとした新雪が30cm。1㎥で約100kgと軽く、屋根の上でもまだ気になりません。

    2. 1週間後、また降った

      前の雪は押されて20cmにしまり、その上に新雪が40cm。高さは60cm、重さは倍以上に。

    3. 1月の終わり

      何度も降り重なって1mに。いちばん下は固い雪の層になり、1㎡の上に250kgほどが乗っています。

    4. 雨か、暖かい日のあと

      雪が水を吸って、高さは85cmに下がっても、重さは350kgほどに。見た目で減ったときほど、重くなっていることがあります。

    数字は、雪の重さの目安(新雪 1㎥あたり30〜150kg、しまった雪 150〜500kg、水を含んだざらめの雪 300〜500kg)から作った見本です。家の造りによって耐えられる重さは違うので、心配なときは早めにご相談ください。

    其の三

    屋根の重さを、
    はかる。

    屋根の広さと、積もった雪の高さ、雪の様子を選ぶと、いま屋根に乗っている雪の重さの目安が出ます。屋根の広さが分からないときは、1階の床の広さ(坪)に近い数字で大丈夫です。

    約30坪

    軒先から見た、屋根の上の雪の厚さ

    雪の様子

    屋根の上に積もった雪をスコップで切った断面。上はふわっとした雪、下へ行くほど固く氷のような層
    屋根の雪を切った断面。上はふわっと軽く、下へ行くほど固く重い層になります。

    いま屋根に乗っている雪の重さ(目安)

    24.0t

    1㎡の上の重さ
    240kg
    軽自動車(約1t)にすると
    約24台分

    1㎡の上に200kgを越えています。下ろしどきです。

    その雪、
    落ちる前に。

    重くなった屋根の雪は、ある日まとめてすべり落ちます。晴れて暖かい日の午後が、とくに危ない。下へ送ると、軒先の雪がきしみ始めます。

    三角屋根の軒先から、大きな雪のかたまりが崩れ落ちて雪けむりが舞う瞬間

    この「ドサッ」が、通る人や車の上に来る前に下ろすのが、私たちの仕事です。

    其の四

    屋根の形で、
    心配が変わる。

    雪が落ちる屋根と、落ちない屋根では、困りごとがまったく違います。お住まいの屋根に近い形を選んでください。

    起きやすいこと
    私たちがすること
    料金の目安

    其の五

    雪下ろしの、
    手順。

    雪下ろしでいちばん大事なのは、雪よりも人の安全です。三角屋根の家を例に、私たちが当日どう動くかを、下へ送りながら見てください。

    1. 下の安全を決める

      雪が落ちる所に、人や車が入らないようにコーンとロープを張ります。見張り役が1人、最後まで下に立ちます。

    2. はしごを固定し、命綱をつなぐ

      はしごの上をロープで固定し、屋根の上では安全帯の命綱を、動かない支えにつないでから動きます。ヘルメットとすべりにくい靴も必ず。

    3. 雪庇とつららを、先に落とす

      軒先にせり出した雪のかたまり(雪庇)と太いつららは、下に誰もいないことを声で確かめてから、先に落とします。

    4. 上から順に、左右をそろえて下ろす

      棟(いちばん高い所)の近くから、雪をブロックに切って下ろします。片側だけ下ろして重さがかたよらないよう、左右を交互に進めます。

    5. 薄く残して仕上げ、下を片付ける

      屋根を傷つけないよう、雪は薄く残して仕上げます。落とした雪を片付け、窓・通路と、給湯器や暖房の排気口のまわりを必ず空けます。

    其の六

    つららと、
    すがもり。

    太いつららは、それだけで危ないものですが、屋根の上で起きていることのしるしでもあります。下へ送ると、軒先で何が起きているかが進みます。

    暖かい部屋 屋根の上の雪 とけた水が流れる 氷のせき つらら
    1. 家の暖かさで、雪の下がとける

      屋根の上の雪の下のほうが、部屋の暖かさでとけ、水になって軒先へ流れていきます。

    2. 軒先で凍って、つららと氷のせきに

      軒先は家の外にあって冷たいので、流れてきた水が凍り、つららや、氷の土手(せき)ができます。

    3. せき止められた水が、屋根の中へ(すがもり)

      氷のせきで行き場をなくした水が、屋根の板のすき間から家の中へしみこみます。天井のしみが、そのしるしです。

    一軒家の軒先から、太くて長いつららが何本も下がっている
    太いつらら。落ちると、下にいる人に当たって危険です。
    平らに見える屋根のふちから、雪がひさしのように大きくせり出している
    雪庇(せっぴ)。屋根のふちから、ひさしのようにせり出した雪のかたまりです。
    其の七

    料金の目安。

    屋根の広さと、頼みたいことで決まります。全部税込で、3人1組の作業と、道具・車の費用が入っています。下見とお見積りは無料です。

    雪下ろしの料金の目安(税込・1回あたり)
    頼みたいこと〜60㎡小さめの家60〜100㎡よくある2階建て100〜150㎡大きめの家
    屋根の雪下ろし軒下に落とした雪の片付けまで38,500円〜55,000円〜77,000円〜
    雪庇・つらら落とし屋根の上の雪はそのまま16,500円〜22,000円〜27,500円〜
    軒下の落雪の片付け三角屋根から落ちた雪の山を崩して寄せる13,200円〜19,800円〜26,400円〜
    離れて住む家の見回り6,600円/月月2回、屋根と軒先の写真をお送りします。
    下ろした雪の運び出し別にお見積り置き場がないとき、ダンプで運び出します。
    150㎡より広い屋根・3階建て下見のあとで足場や人数を決めてから、お見積りします。

    料金は見本の金額です。積もった雪が1mを越えるときや、雪が固く凍っているときは、作業の時間に合わせて変わります。強い風や吹雪の日は、安全のため日を改めます。

    其の八

    三人一組で、
    伺います。

    屋根の上に2人、下に1人。どんなに小さな屋根でも、1人や2人では上がりません。転落と、落ちてくる雪の事故を防ぐための決まりです。

    屋根の上で、安全帯を付けた作業員の後ろ姿
    命綱は、上がる前に腰の安全帯に命綱をかけてから、屋根に出ます。金具とロープは毎朝点検します。
    軒に立てかけてロープで固定したはしごを、ヘルメットの作業員が両手で押さえて見上げている
    はしごは、固定して押さえるはしごの上はロープで軒に固定し、上り下りのあいだは下の1人が足を押さえます。
    雪の上に並べたヘルメット、ゴム長靴、スノーダンプ、スコップ、ロープ、安全帯
    道具は、屋根に合わせてヘルメット、すべりにくい長靴、スノーダンプとスコップ。屋根に近い所は、屋根を傷つけない道具に替えます。
    屋根の上で、ヘルメットと命綱を付けた作業員が、スコップで雪をブロックの形に切り分けている
    1. 晴れて暖かい日の午後は、とくに気をつける屋根の雪がゆるんで、まとまってすべり落ちやすくなります。作業の順番と、下の立ち入りを見直します。
    2. 雪はブロックに切って、少しずつ大きなかたまりのまま落とすと、下の物を壊したり、足元が崩れたりします。
    3. となりの家と、通る人に先に声をかける落ちる向きにある家や通路には、作業の前にひと声かけます。
    其の九

    ご自分で
    下ろす前に。

    雪の事故は、屋根からの転落と、屋根から落ちてきた雪によるものが多くを占めます。ご自分で下ろすときは、次のことを必ず守ってください。少しでも不安なら、無理をせずにご相談ください。

    • 1人でやらない家族や近所の人に声をかけ、2人以上で。1人は下で見ていてもらいます。
    • 命綱とヘルメットを使う面倒でも、命綱とヘルメット、すべりにくい靴を。命綱は使う前によく確かめます。
    • はしごを固定するはしごの足元を固め、上の方も動かないようにします。
    • 晴れの日ほど気をつける晴れて暖かい日は、屋根の雪がゆるんで落ちやすくなっています。
    • 屋根の下に人を入れない落ちる所に、子どもや車が近づかないようにします。
    其の十

    離れて住む
    家の、屋根。

    誰も住んでいない家や、遠くに住む親の家の屋根は、気づいたときには雪が重くなっています。見回りを頼むと、月に2回、屋根と軒先の様子を写真でお送りします。下ろしどきが来たら、ご連絡のうえで伺います。

    人が住んでいない古い一軒家。屋根と玄関前に雪がたくさん積もり、足跡が無い
    スマートフォンに、雪下ろしの終わった屋根の写真が映っている
    見た日
    1月18日(2回目)
    屋根の雪
    約70cm。雪庇が少しせり出しています
    つらら
    北側に3本。次回までに落とします
    次の一手
    2月上旬の雪下ろしをおすすめします

    見回り(月2回・写真つき)6,600円/月雪下ろしは、そのつど料金表の金額で

    其の十一

    頼み方と、
    よく聞かれること。

    1. 一お電話かフォーム

      屋根の形と、だいたいの雪の量を教えてください。写真があると早いです。

    2. 二下見とお見積り

      屋根と、雪を落とす場所を見て、作業の日と料金をお伝えします。

    3. 三3人1組で作業

      見張りを立て、命綱をつけて作業します。半日ほどの家が多いです。

    4. 四終わりの報告

      屋根と軒下の写真を見ていただいて、お支払いです。

    雪下ろしが終わった三角屋根の家。屋根に薄く雪が残り、軒下の雪が片付けられて通路が空いている

    作業のあと。屋根には薄く雪を残し、軒下の雪は片付けて、窓と通路、排気口のまわりを空けています。

    当日すぐに来てもらえますか?

    大雪のあとは、たくさんのご依頼が重なります。天井から音がする・戸が開かないなど、急ぐしるしがあるお宅から先に伺います。お電話で様子を教えてください。

    下ろした雪は、どうなりますか?

    敷地の中の、通路や窓をふさがない所に寄せます。置き場がないときは、ダンプで運び出す方法を別にお見積りします。道路には出しません。

    屋根を傷つけませんか?

    屋根の近くは、屋根を傷つけない道具に替え、雪を薄く残して仕上げます。金属の板やスノーダクトのまわりは、とくに気をつけて作業します。

    吹雪の日でも来てくれますか?

    強い風や吹雪の日、雨で雪がゆるんでいる日は、屋根に上がりません。安全のため、日を改めてご相談します。

    無落雪の屋根でも、雪下ろしはいりますか?

    ふだんの年は、雪庇とつららを落とすだけで済むことが多いです。雪の多い年や、ダクトのまわりが凍ってすがもりが出たときは、雪下ろしをおすすめします。

    見積りは、本当に無料ですか?

    札幌市内の下見とお見積りは無料です。見積りのあとでお断りいただいても、費用はかかりません。

    其の十二

    見積りの
    ご依頼。

    屋根の形と広さ、気になっていることを教えてください。軒先や屋根の写真があると、下見の前におおよその金額をお伝えできます。

    お電話(冬のあいだは朝7時〜夜8時)000-0000-0000見本の番号です。つながりません。

    天井から「ミシッ」と音がする、戸や窓が急に開かなくなったときは、その近くの部屋に長くいないようにして、すぐにお電話ください。

    頼みたいこと
    屋根や軒先の写真(あれば)

    見本のページなので、送信はされません。写真もどこにも送られません。