LIT STUDIO

架空の警備会社で作った見本です

夕方の夏祭りの通り。黄色い反射ベストの警備員が、赤く光る誘導灯で進む方向を示している

札幌市と近郊 / イベントと雑踏の警備

人の流れに、道しるべを。

お祭り、花火大会、マラソン、屋外ライブ、展示会。人が集まる日に、入口から帰り道まで、流れが止まらないように案内します。会場の下見と、警備の計画づくりからお手伝いします。

夕暮れの会場の出口に警備員3人が並んで立ち、帰る人を見守っている
会場の入口で、警備員が手のひらを上に向けて入口の方向を示している

01考え方

いい催しは、
帰り道までいい催し。

人がいちばん集まるのは、始まる前ではなく、終わったあとです。出口と駅までの道で流れが止まらないように、入口と同じだけの人と手間をかけます。

  1. 1会場を、先に歩く図面だけで決めません。催しの前に会場を歩き、人がたまりそうな角や階段を探します。
  2. 2計画は、一緒につくるどこに何人立つか、雨の日はどうするか。主催の方と一緒に決めて、1枚の地図にします。
  3. 3帰りの流れを、分ける終わる時刻の前から出口に人を増やし、駅への道を2つに分けて案内します。

02催しの種類

お受けしている
催しの警備です。

催しが変われば、人の動き方も変わります。よくお受けする5つの催しと、警備員の数の例です(数は来場の規模で変わります)。

神社の参道のお祭りで、警備員2人がロープで行く人と帰る人の流れを分けている
お祭り

参道と屋台の通り

行く人と帰る人をロープで分け、屋台の前で立ち止まる人がいても流れが止まらないようにします。

来場 5,000人の例
12名
花火大会の帰り道、川沿いの土手を歩く人たちを、誘導灯で案内する警備員
花火大会

終わったあとの帰り道

最後の1発のあと、一度に動き出す人を、駅までの道を分けて少しずつ流します。土手の階段には必ず人を置きます。

来場 20,000人の例
40名
市民マラソンの沿道で、警備員が両手を広げて沿道の人に横断を待ってもらっている
マラソン

コースの横断と沿道

ランナーの切れ目を見て、沿道の人に横断してもらいます。交差点ごとに人を置き、無線で先頭と最後尾を伝え合います。

交差点 10か所の例
26名
芝生の公園の屋外ライブの待機列。コーンとロープで折り返しの列を作り、警備員が先頭で案内している
屋外ライブ

開場前の待機列

コーンとロープで折り返しの列をつくり、列の最後尾に札を持って立ちます。ステージの前に人が寄りすぎないよう見守ります。

来場 3,000人の例
14名
展示会場の物産展の通路の交差点で、警備員が進む方向を手で案内している
展示会・催事

屋内の通路と出入口

通路の交差点に立ち、人気のブースの前に列ができたら、通路をふさがない向きに列を曲げます。

来場 4,000人の例
8名
警備員が拡声器を口元に当て、もう片方の手で新しく開けた2つ目の入口を示し、列が2つに分かれて流れ始めている

03流れをほどく

たまりそうになったら、
先に道を開ける。

入口の前の混み具合1人/㎡

04一日の混み具合

混む時刻は、
前の日に分かっています。

見本の夏祭り(来場 5,000人)の一日です。下へ送ると、混み具合の線が時刻に沿って引かれます。点線は、私たちが「流れを分ける」「入る流れを止める」と決めている目安です。

8:00混み具合 0 人/㎡

  1. 8:00設営と打ち合わせ

    コーンとロープで入口の通路をつくり、全員で配置の地図を確かめます。

    朝の会場で、コーンとコーンバーをつないで入場の通路を作っている手元
  2. 10:00開場

    入口の前の列が長くなる時刻です。列の最後尾に札を持って立ち、並ぶ場所を伝えます。

  3. 14:00ステージの前

    人気の出し物の前に人が寄ります。通路をふさがないよう、見る場所を案内します。

  4. 18:30終わる時刻と帰り道

    一日でいちばん混む時刻。出口に人を増やし、駅への道を2つに分けて流します。

  5. 19:30片付けと報告

    落とし物と、ヒヤリとした場所をまとめ、その日のうちに主催の方へ報告します。

05混み具合の見方

「1㎡に何人」で、
することを決めています。

混み具合は、目で見て数えられる「1㎡に何人いるか」で考えます。つまみを動かすと、1㎡の中の人の数と、そのとき私たちがすることが出ます。

高い所から見下ろした、石畳の広場を歩く大勢の人の流れ
1m × 1m

2人/㎡

数と言葉は、私たちの現場での目安です。会場の形や、階段・坂のあるなしで早めに動きます。

06会場の地図

計画は、
1枚の地図にまとめます。

見本の公園の夏祭りの地図です。右のボタンで、書きこむ中身を重ねたり外したりできます。当日は、全員がこの地図を持って立ちます。

07人数と料金

何人いれば足りるか、
先に目安を出します。

催しの種類と来場の見込みを選ぶと、警備員の人数と料金の目安が出ます(税別)。正式な数は、会場を一緒に歩いてから計画書でお出しします。

催しの種類

会場の出入口の数

2か所

道路の横断・交差点の数

0か所

時間

警備員の目安0名

    料金の目安0円(税別)

    08計画ができるまで

    ご相談から、
    当日の朝まで。

    テーブルに広げた会場の見取り図に、赤いペンで矢印を書き込み、配置の丸いシールを貼っている手元
    下見で歩いた道を、色ペンで地図に書きこんでいきます。
    1. 3か月前ご相談

      催しの日にち・場所・来場の見込みを伺います。大きな催しは、半年前からのご相談もあります。

    2. 2か月前会場の下見

      主催の方と会場を歩き、入口・出口・階段・駅への道を確かめます。

    3. 1か月前計画書と配置の地図

      立つ場所と人数、雨の日の動き、もしもの時の連絡先をまとめます。警察署や消防署へ主催の方が相談するときの資料づくりもお手伝いします。

    4. 2週間前関係する方との打ち合わせ

      会場の方・出店の方・救護の方と、連絡の流れを決めます。

    5. 前の日最後の下見

      設営のあとの会場を歩き、地図と違う所を直します。

    6. 当日の朝全員で地図を確かめる

      朝礼で地図を配り、無線の呼び名と交代の時刻を決めます。

    7. 次の日報告書

      人数の流れ、落とし物、ヒヤリとした場所をまとめて、次の年の計画に生かします。

    09迷子と救護

    迷子を、
    迷子のままにしない。

    人が多い催しでは、迷子と、具合の悪くなる方が必ずいます。見つけてからの動き方を、全員でそろえています。

    警備員が小さな子どもと手をつないで、受付のテントへ歩いていく後ろ姿
    反射ベストの胸元で、無線機を口元に当て、もう片手に赤い誘導灯を持つ手元
    1. 見つけたら、その場で名前と服を聞く子どもの目の高さまでしゃがんで、名前と、誰と来たかを聞きます。
    2. 無線で、全員に特徴を伝える「赤い帽子・青い服・5歳くらい」と短く。出口の警備員が先に見ます。
    3. 手をつないで、迷子の受付へ受付のテントで待ってもらい、主催の方と相談して放送をお願いします。
    4. 保護者の方を、受付まで案内お名前と、子どもの名前が合っているかを確かめてから、お引き渡しします。
    5. 具合の悪い方は、救護所へ歩けないときはその場で救護の方を呼び、救急車の入る道をあけます。

    10天気で変えること

    雨の日も、
    風の日も、暑い日も。

    小雨の会場で、レインコートを着た警備員が水たまりをよけて通れる道を手で案内している
    雨の日は、足元の悪い所に人を回します。

    天気が変わると、人のたまる場所が変わります。押すと、その天気の日に私たちが変えることが出ます。

    11採用

    週末だけ、
    1日だけでも。

    催しの警備は、土日や祝日に入る日が多い仕事です。学生さんや、ほかの仕事がある人も多く入っています。法律で決められた20時間以上の新任研修を、お給料ありで受けてから始めます。

    催しのあとの夕方、テントの下で反射ベストの若い人たちが水を飲みながら話している後ろ姿
    日給(1日の催し)
    12,000円〜
    日給(半日の催し)
    7,500円〜
    入る日
    1日だけでも入れる日を月ごとに出してください
    応募できる人
    18歳以上法律で、18歳未満は警備員になれません

    ひと月の例を出してみる

    ひと月の日給の合計48,000円

    交通費は別にお出しします。終わる時刻が延びたときは、その分を足します。

    はじめての人は、屋内の展示会の通路の案内から入ります。先輩と2人1組で、無線の使い方から覚えます。

    12質問

    主催の方から、
    よく聞かれること。

    町内会の小さなお祭りでも頼めますか?

    はい。2名・半日からお受けします。来場の見込みが分からないときは、去年の様子を伺って一緒に考えます。

    警察署への相談や届け出は、してもらえますか?

    相談や届け出をするのは主催の方です。私たちは、警備の計画書や配置の地図など、相談に使う資料づくりをお手伝いします。

    雨で中止になったら、料金はかかりますか?

    前の日の17時までの中止のご連絡なら、かかりません。当日の朝の中止は、半日分をいただいています。

    当日、人数を増やせますか?

    空きがあれば向かいます。大きな催しは、前の週に「増やすかもしれない人数」を決めておくと確実です。

    会場の設営や片付けも手伝ってもらえますか?

    コーンやロープなど、警備のための通路づくりはこちらでします。テントや舞台の設営は、設営の会社にお願いしてください。

    13会社のこと

    会社の概要

    警備業は、公安委員会の認定を受けた会社だけができる仕事です。認定の番号は、法律で決められた表示です。

    会社名
    ミチシルベ警備
    警備業の認定
    北海道公安委員会 第00000000号
    (見本のため仮の番号です)
    している警備
    イベントと雑踏の警備(お祭り・花火大会・マラソン・屋外ライブ・展示会)、催しの日の駐車場の誘導
    所在地
    札幌市◯◯区◯◯ 0丁目0-0(架空の住所です)
    電話
    000-0000-0000(ご相談の受付 9:00〜18:00)
    対応する地域
    札幌市と、近郊の市町村

    14ご相談

    催しの日にちと、
    場所だけで相談できます。

    来場の見込みが分からなくても大丈夫です。去年の写真やチラシがあれば、一緒に見せてください。

    ご相談の電話(9:00〜18:00)000-0000-0000

    大きな催しは、3か月前までのご相談をおすすめしています。

    これは見本のページなので、送っても届きません。