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LIT STUDIO · Journal · 2026-11-02

業務アプリは、触ってもらうのがいちばん早い

タグ: 業務アプリ · 除排雪 · 運送 · 見本

業務アプリの相談でむずかしいのは、言葉で説明しても伝わりにくいことです。「巡回の記録が付けられます」「荷待ちの時間が集計できます」と書いても、実際の画面を見るまでは、自分の仕事で使えるかどうか判断しにくいと思います。

制作実績には、これまでに作った業務アプリの見本を載せていて、開いて触れるようにしています。そのうち2つに、架空のデータで動く見本を用意しました。

雪ナビ(除排雪業者向け)

除排雪の顧客と巡回を管理するアプリです。見本では、札幌の架空の除排雪業者として、住宅9軒・お店3軒・ルート3本が入っています。

開くと、今日の巡回の画面から始まります。ルートごとに今日回る家とお店が並んでいて、「今日やった」を押すと、契約の残りの回数が減るところまで試せます。雪の時期でなくても、大雪の翌朝という設定で見られるようにしています。

ニマチログ(運送会社向け)

トラックの荷待ち時間を記録するアプリです。架空の運送会社として、ドライバー4人・荷主4社が入っています。

ニマチログの見本の最初の画面。上に見本の帯、今月の荷待ちのまとめと最近の記録の一覧

開くと、今月の荷待ちのまとめと、最近の荷待ちの記録の一覧が出ます。荷主ごとの報告書にも進めます。データはその日の日付から作っているので、いつ開いても今月の集計が空になりません。

押した記録は、その人の画面の中だけ

見本で押した記録は、見ている人の端末の中だけに残ります。ほかの人には見えないので、気になるボタンは遠慮なく押してみてください。画面の上には「見本」の帯を出して、架空のデータで動いていることが分かるようにしています。

実際にお使いいただくときは、見本とは別の置き場とデータベースを用意します。見本の画面に、本物のデータが入ることはありません。

ご自分の仕事に置きかえてみてください

除雪や運送でなくても、「毎日の記録を紙やエクセルで付けている」「月末の集計に時間がかかる」といったお仕事なら、似た形のアプリが作れると思います。見本を触ってみて、「うちならここが違う」と思うところがあれば、そこから相談してもらえたらうれしいです。