LIT STUDIO · Journal · 2026-11-02
ホームページの診断に、AI を使わなかった理由
タグ: ホームページ診断 · 集客 · スマホ対応 · 検索対策
ホームページはあるけれど、どこを直せばいいのか分からない。そう感じている方は多いと思います。制作会社に聞けば答えは返ってきますが、相談するまでに一歩いります。
そこで、アドレスを1つ入れるだけで、その場で結果が出る無料診断を作りました(/shindan)。100点満点の点数と20項目の結果、それから「まず直したい所」を3つお返しします。登録はいりません。
→ ホームページ無料診断を試す
AI を使わなかった理由
今は何でも AI で、という流れがありますが、この診断には使っていません。理由は3つあります。
1つ目は、同じページなら、いつ診断しても同じ結果になることです。AI は同じことを聞いても、答えが少しずつ変わることがあります。点数が毎回変わると、直したあとに良くなったのかどうかが分かりません。
2つ目は、点数の理由を全部説明できることです。20項目それぞれに、集客にどれだけ効くかで重みを決めてあります。たとえば「検索に出さない設定」が付いたままだと、どれだけ良いサイトでも検索には出てきません。なので、これがいちばん重い項目です。「なぜこの点数なのか」と聞かれたら、項目と重みでお答えできます。
3つ目は、速いことです。考える時間がいらないので、結果は数秒で出ます。
何を見ているか
見ているのは、検索とスマホと、お問い合わせにつながるかどうかです。
- 検索に出るか(ページの題名・検索結果の説明文・検索に出さない設定など)
- 安心して開けるか(「保護されていない通信」の警告が出ないか)
- スマホで読みやすいか、表示が重すぎないか
- 電話番号やお問い合わせへの入口が見つかるか
どれも、来てくれた人を逃さないための基本です。「まず直したい所」は、点数への影響が大きい順に3つ選び、それぞれに「何が問題か・なぜ直した方がいいか・どう直すか」を書いています。
診断では分からないこと
この診断で分かるのは、ページに必要な物が「あるか・ないか」までです。デザインの印象、文章の分かりやすさ、写真の良し悪し、お店の強みが伝わっているか。こうした中身は見ていません。そこは人が見て判断するところだと思っています。
また、調べるのは入れたページ1枚だけで、サイト全体を見たわけではありません。
点数が高くても、お問い合わせが来ないことはあります。逆に点数が低くても、直す所が分かれば一つずつ良くしていけます。結果を見て「ここから先も見てほしい」と思ったら、診断の結果をつけたまま相談できるようにしてあります。