v10
v10 — 台コンディション2 (鼻の高さ・ラシャ走り)
クッション鼻の高さ (高い→バンク長い/低い→短い)、 ラシャの走り (速い布→よく走る)、 衝突中の側スピン消費を追加。 台コンディションで手玉の跳ね返りと走りがどう変わるかを体感できる。

この版で付けた機能
台コンディション 2。クッション鼻の高さ (高い→バンク長い)、ラシャの走り (速い布→よく走る)、衝突中の側スピン消費 (積み残し回収) を追加。
解説
- ●クッションの鼻 (球が当たる高さ) が高いとバンクが長く、低いと短い。標準は球中心の上 約0.27R。
- ●新しい滑る布はよく走り、古い重い布は走らない。
- ●ただしスロウは布と無関係 (当たった一瞬で決まるから)。走りと振られは分けて考える。
- ●鼻の高さ ε/R で反射の法線成分を調整: 高い→法線弱め→接線勝ち (長い/遅い)、低い→逆。標準 0.27R で補正 0 (WPA 63.5%D)。
- ●ラシャ走りは転がり摩擦 μ_r (速い 0.005 〜 標準 0.010 〜 遅い 0.015) に変換し全モーションへ適用。throw 計算には掛けない (布と無関係)。
- ●※2026-10-10 に μ_r の範囲を直した。公開時は「速い 0.025 〜 遅い 0.08」(標準 0.0525) にしていたが、Dr. Dave の物性値の表では球と布の転がり抵抗は 0.005〜0.015。標準で約5倍強く止まっていたので、表の範囲に合わせた。直した後は同じ強さで撞いても球がよく走る (例: 初速 2 m/s の転がりの距離が約 5 倍)。
- ●C2: 手玉の衝突後 ω_z を消費後の値に変更しクッション反射へ反映。C1 (rolling 中 curving) は motion2d で実装済のため非対応 (rolling は直進が正解)。