v6
v6 — スワーブとピボット (swerve)
キューを立てて撞くと手玉が曲がるスワーブ (swerve) を可視化。 速度非依存の squirt を、 速度依存のスワーブがどう打ち消すか、 両者が相殺するピボット長まで、 立て角と速度を変えて観察できる。

この版で付けた機能
スワーブ (swerve) を追加。キューを立てて横を撞くと手玉が曲がって戻る現象と、squirt を相殺するピボット長 (BHE) を出した。
解説
- ●実戦はキューが少し立ってるから、手玉は逃げたあとカーブして戻る ── これがスワーブ。
- ●squirt は速度で変わらないが、スワーブは遅い球ほど大きい。
- ●両者がちょうど相殺する飛距離 = ピボット長。横を撞いても狙い通り出せる支点 (BHE)。
- ●masse-lite モデル: swerveLateral ≈ ½·C·g·sin β·(b/R)·(d/v)²。~1/v² で速度依存。
- ●netLateral = squirt (逃げ, 速度非依存) − swerve (戻り, 速度依存)。
- ●pivotLength = tanθ_squirt·v² / (½·C·g·sinβ·(b/R))。横撞点量にほぼ依存しない (シャフトの性質)。
参考文献
- Alciatore (Dr. Dave) swerve/pivot
- Shepard / Marlow (1994)